THE TUNER / 調律師について
当てにいきません。ずれを、見つけにいきます。

はじめに
「よく当たりますね」と言われることがあります。こちらは、当てにいっていません。
見ているのは一つだけです。あなたが生まれた瞬間に鳴っていた音と、いまあなたが鳴らしている音の差。その差のことを、この流派では不協和と呼びます。
人は自分の音を知らないまま、誰かの譜面を弾いていることがあります。親の譜面、職場の譜面、昔うまくいった頃の自分の譜面。悪い譜面ではありません。ただ、あなたの音域ではないだけです。合わない譜面を弾き続けると、疲れます。原因が分からないまま、うまくいかない感じだけが残ります。
厄介なのは、そのずれが本人にはいちばん聴こえないことです。自分の声を録音して初めて違和感に気づくのと同じで、内側からは分かりません。外から聴けば、どこで半音ずれているかは分かります。私がしているのは、それだけです。
四柱推命を、運の良し悪しを見る道具としては使いません。生まれた年月日時から出てくるのは吉凶ではなく、あなたに固有のハーモニックコードです。それを読み、いまの鳴り方と重ね、どこがずれているかを特定して、戻し方の順番を決める。当てる仕事ではなく、合わせる仕事です。
読み方の順序
経歴ではなく、手つきを見てください。
- 01
聴く
LISTEN
生年月日時から、あなた固有の周波数を出します。ここでは何も判断しません。まず、鳴っている音をそのまま並べます。
- 02
見つける
FIND
本来の音と、いまの鳴り方を重ねます。ずれている場所は、たいてい一つか二つです。全部が悪いということは、まずありません。
- 03
調律する
TUNE
戻し方には順番があります。先に触ると壊れるところ、後回しでいいところを分けます。順番を間違えなければ、力はほとんど要りません。
- 04
奏でる
PLAY
最後は本人が鳴らします。こちらは音叉を鳴らすだけで、弾くのはあなたです。ここを代わることはできません。
数えられること
的中率のような、確かめようのない数字は出しません。
- 活動年数
- 12年
- 拠点
- 東京・オンライン
- 調律できる問い
- 35
- 結果の型
- 106
「問い」と「結果の型」は、このサイトで実際に用意している数です。 同じ回答からは必ず同じ結果が出るよう、判定はすべてルールで固定してあります。
決めてあること
相談の前に読んでおいてください。
当てにいかない
未来や相手の本心を断定しません。当てにいった瞬間、その人の人生の主導権をこちらが持ってしまいます。示すのは構造だけです。決めるのは、必ずご本人です。
不安で動かさない
「今動かないと手遅れになる」という言い方はしません。急ぐ必要がないときは、急がなくていいと伝えます。無音の刻——動かないほうがいい時期がある、というのもこの流派の考え方です。
扱わないことを決めてある
医療・法律・お金の専門判断は扱いません。病名も、裁判の見通しも、投資の可否も出しません。必要な場面では、しかるべき窓口をお伝えして終わります。
同じ答えを返す
同じ問いに同じ答えをすれば、同じ結果が出ます。日によって言うことが変わる読み方は、読みではなく気分です。判断はすべてルールで固定し、言葉の選び方だけを、その人に合わせます。
向いている人、向いていない人
断れることは、先に断っておきます。
向いている人
- —決めたいのに、何ヶ月も決められない状態が続いている
- —周りに相談しつくして、それでもまだ動けていない
- —当ててもらうより、なぜ動けないのかの構造を知りたい
- —自分では正しいと分かっている答えを、まだ選べずにいる
向いていない人
- ×「絶対にうまくいく」と言ってほしい
- ×相手の気持ちを断定してほしい
- ×医療・法律・投資の判断を、代わりに下してほしい
- ×決めるところまで、こちらに預けたい



